プラスピアス

ピアスホールの基礎知識

ピアスホール

ピアスホールには、使用するアクセサリーの形によって大きさや形にも色々な種類がありますが、大きく直線タイプと曲線タイプに別けることが出来ます。また、つけなくなれば時間と共にホールはふさがっていきますが、しこりや跡が残る場合もあります。


ホールの位置・形

穴を開ける前に自分の好みの位置を決め、マーキングしてからピアッシングします。

位置を決める

耳の場合には耳たぶの向きや方向が人それぞれ違うため、正面から見たときにマーキングした点がどのように見えるかによってピアスホールに若干角度をつけて空けるのが理想的です。ヘソな眉、唇等などの場合は、貫通させる2点にしるしを付けて位置を決めます。ボディピの多くは、ジュエリー部分とキャッチ部分の2点が同じ方向から見えるためゆがんだり曲がったりしているのがわかりやすいのが特徴です。そのため、初めのマーキングや皮膚の状態を確かめておくことが大切です。マーキングした時に、2点を直線で結んでみると実際につけたときの状態が解りやすくなります。

バナナバーベル・リングタイプ

比較的大きな湾曲したバーベルタイプやリングになっているピアスを使う場合、始めからピアスホールを湾曲させた状態であけておきます。特に力の入るお腹や腕などの比較的平らな部分にピアッシングする場合、直線タイプにすると皮膚への負担が大きくなり、千切れてしまったり排除されやすくなるので、湾曲したファーストピアスを使用するのが一般的です。

ストレートタイプ

耳につける小さなファッションピアスや一般的なバーベルタイプは、ポスト部分が直線になっています。直線タイプの場合、ピアッサーでファーストピアスを押し込んで装着する事もできるため、部分によってはセルフピアッシングも簡単に行えるのが特徴です。つけたいピアスがかなり太さのあるタイプの場合には、ニードルを使って歯締めからしか利したホールをあけるか、徐々に太いタイプにしていきピアスホールの拡張をおこないます。


ホールの大きさ・サイズ

つけるアクセサリーの種類によって大きさやサイズの呼び方が違っています。太さや形によっては自分のピアスホールに入らない、もしくは小さすぎて位置が定まりにくい、という事もあります。

耳ピ

一般的な耳用ではポストの太さや長さをmm(ミリ)単位で表示しています。このタイプは、細いものだと0.5mm程度のものから2mm以下の太さが多くあります。耳たぶにつけるホールは、重みのあるタイプを長期間つけているとアクセサリー自体の重みでホールが下方向に伸び、縦長に広がる場合もあります。

ボディピ

ボディピアスのシャフト部分の太さは通常「ゲージ」で分けられています。「ゲージ」は洋服のサイズのようなもので、国やメーカーなどによっても多少の違いがありますが、細いほうから20ゲージから0ゲージまであります。一番細い20は0.6〜0.8mmで太い00ゲージは、10mm以上のものもあります。


ホールのケア

何年もつけている安定したピアスホールは、意外と手入れを怠りがちです。しかし、汚れがたまって臭いがしたりする事もあるので定期的にケアをしましょう。

臭い・汚れ対策

ピアスをはずしたときに、臭いを感じたことがある日とも多いと思います。ホールの内部も、汚れや古い皮脂がたまると不衛生で臭くなってしまいます。そのため、ケア専用のジェルや糸状のケア用品を使ってホール内部を清潔に保つようにしましょう。また、ポストの形が五角形や六角形になっているタイプは、ピアスをくるくる回すだけでホールの中の汚れを取れやすくしてくれる効果があるようです。

穴の跡を消したい

仕事上の都合やアレルギーなどでつけられなくなった場合や、切れてしまったホールの跡は意外と目立つものです。こういったホールの跡を消すためには、美容整形などでキズ跡の修復を受けるのが一番キレイになります。しかし、大きなホールやちぎれた部分が多いと完全にキレイにするのはかなり困難なようです。ホールをあける際には、ピアスをしなくなる場合の事も考えてから位置や大きさを決めるのがおすすめです。