プラスピアス

セカンドピアスの選び方とケアについて

セカンドピアス

あなを空けるために使う先端のとがったファーストピアスの次に使う「セカンドピアス」。
キレイで丈夫なホールを完成させるためには、これをつけている時期がとても重要になってきます。


セカンドピアスとは

付け替える時期にはホールがまだ完全ではない状態なので、一定期間交換せずに付けておきます。では、いつごろからどのくらいつけていれば良いのでしょうか?

始めの交換時期

ファーストピアスは、皮膚を貫通させるために先端がとがった状態になっています。そのため、ずっとつけておくと引っかかりやすく、他の皮膚をキズ付けてしまう場合もあります。そのため、周囲と内側の皮膚が安定してきたらセカンドと交換します。通常、空けてから2週間から1ヶ月ほどたってからセカンドピアスに交換します。しかし、人によって穴の内側の皮膚が安定し始める時期は異なります。ポストを動かしても痛みが無くなり、周りの皮膚の赤みが無くなった頃が交換の目安になります。

期間

セカンドピアスをつけ始めてからも、穴が完全に安定するまではあまり頻繁に交換したり、はずしっぱなしにしておくのはお勧めできません。セカンドをつけ始める時期には、ホールのまわりに薄い皮膚が出来始めた状態と言えます。これがしっかりとした皮膚になり、安定してくるまでには短い人で半年という人もいますが、1〜2年かかると事もあるといわれています。この間に、頻繁に着けたりはずしたりしていると出来始めた皮膚にキズが付き、安定しにくくなる場合もあります。そのため、半年から一年ほどしてから他のものと交換するのが良いでしょう。

選び方

セカンドピアスは、比較的長い期間同じものをつけていたほうが安定が早く綺麗に仕上がるといわれています。しかし、ケアの方法や素材によっては、だんだんとアレルギーを起こす場合もあります。綺麗に早く安定させるためには、長い間つけていられるデザインや、素材、サイズをきちんと選ぶのがポイントです。

サイズ(太さ)

セカンドタイプは、ファーストタイプに比べてポスト(棒の部分)の太さがやや細めに作られています。ファーストからセカンドに交換する際、ホールを傷つけにくく、通しやすくするために太さが違っていて、このセカンドピアスのポストの太さで安定することになります。自分がつけたいデザインや種類が決まっている場合には、はじめから使うピアスのポストに近い太さのものを選びましょう。

素材

穴の皮膚が完全に張っていない不安定なピアスホールは、炎症を起こしたり、使われている素材の表面から金属イオンが体内に溶け込みやすい状態になっています。そのため、アレルギーが無い場合でもできるだけゴールドや金メッキ素材のものは避けた方が良いでしょう。また、金属性のものでもチタンやプラチナは比較的アレルギーを起こしにくい素材です。その他にアレルギーの起こりにくい樹脂を使ったものもありますので、デザインよりは素材を重視して選ぶのがおすすめです。

ケアについて

皮膚が安定してくるまでは、セルフケアにも気を使いますよね。しかし、ケア方法が間違っていたり、ちょっと油断して手入れを怠っていると化膿してしまうという事もあります。

ケア方法

炎症を起こしていなくても、予防のために消毒を頻繁にしてしまうと消毒液のせいでアレルギーを起こしてしまったり、かぶれてしまうというトラブルが増えています。セカンドピアスをつけている時期は、内部に薄皮が出来ているデリケートな状態なので清潔に保つことが最も大切なケアのポイントになります。毎日のケアとしては、肌にダメージの少ないタイプの薬用石鹸などをよく泡立てて使うのがおすすめですよ。

注意点

キャッチやポストがひっかかりやすい形や長さのものは、ふとした瞬間に引っ掛けてキズをつくってしまう場合があります。長い期間つけっぱなしにしておくタイプのものなので、引っかかりにくい形やデザインのものを選びましょう。また、ホールが安定してきても、頻繁に交換したり長期間つけないでおくとホールがふさがってしまう場合があります。正しい方法でケアをしていても皮膚や体調にトラブル症状が現れた場合は、すぐにはずして皮膚科などを受診するようにしましょう。