プラスピアス

ピアスホールの拡張について

拡張

デザイン性の高いピアスの中には、かなり太いシャフトのものが多くあります。リングタイプのピアスの場合、ホールをより大きくしておく必要があるものもあります。ファーストピアスの段階から、大きなホールを空けることは難しいため、太いゲージのピアスを伝い場合には、一度ピアスホールを安定させてから、穴を拡張する必要があります。


拡張方法の種類

今よりも太いタイプをつけたいと思っても、ホールのサイズが合わないとピアスは入りません。無理に押し込んでしまうとトラブルの原因にもなります。

太目のアクセサリー使う

少しずつ太いポストやシャフトのタイプに付け替えていくことでホールを拡張することが出来ます。しかし、耳のホールを拡張したい場合は、アクセサリー重みでホールが縦に伸びてしまうことが多くホールの形が崩れてしまう事もあります。腕などにストレートバーベルを使っているボディピのホール拡張には、普段使っているタイプよりかなり細目のサイズを2本使って拡張していくという方法もあります。しかし、ネックピアスやヘソピなどに2本つけると先端が引っかかったりシャフト同士がぶつかってホールを傷つけてしまう場合もあります。

拡張器を使う

ホールを拡張するための「拡張器」は、先端が細く少しずつ太くなっています。そのため、ホールに掛かる負担を少なく拡張しておくことが出来ます。拡張器にも色々なサイズや素材があり、広げたいサイズや現在のホールの大きさにあわせて選ぶことが出来ます。ヘソピなどに多く使われるバナナバーベルタイプの拡張期もありますが、ストレートタイプに比べるとデザインやサイズが少ないかもしれません。また、拡張器の先端は細くなっているので入りやすいのですが、太い部分はなかなか進まなくなる場合もあります。その場合には、無理に押し広げるよりも穴の両方から数回にわけて広げていき、少しずつ拡張していきます。

拡張の手順

ホールの拡張器は、通販やアクセサリーショップなどで販売されているため、個人的に購入する事もできます。デザイン性の高いタイプや拡張する部位によっては、セルフケアだとホールがキレイに拡張できない場合もありますので、専門の医療機関で行うのがおすすめです。

ホールの状態を確認する

拡張するときは、ホールの内部の皮膚が完全に安定している状態になっていることを確認してから行います。アクセサリーをはずした状態のホール周辺を鏡で見て、すり鉢に皮膚が穴の中まで続いていたら安定している状態といえます。周辺の皮膚がめくれていたり、赤くなっている場合は、安定するまで待ってから使うようにしましょう。

拡張器を使う

拡張器の先端とホール周辺にピアス専用のケアジェルを塗ります。後で使う太いタイプのシャフトにもジェルをぬっておくと手早く付け替えることが出来ます。ジェルをぬったら先端から少しずつホールに入れていきます。力をゆっくりと加えて少しずつ広げていくほうが、ホールがキレイに広がります。入りにくいときは、反対側のからも通して両サイドから少しずつ広げます。

付け替える

拡張器の最後端にピアスの先端を合わせて持ち、拡張器の一部としてホールの中に入れます。拡張器のサイズと使用するアクセサリーのサイズやゲージが合わないと上手く通すことが出来ない場合もありますので、初めに確認しておきましょう。完全に入ったらそのまま1〜2週間は交換せずホールを安定させます。

注意点

途中で痛みがひどくなったり、炎症を起こした場合にはピアスを細いものに交換して、ホールが安定してから再度拡張器を使ってからアクセサリーを付け直すか、広げるサイズを少し細めのものにして除所に拡張すると良いでしょう。また、ケア用のジェルは医療機関や通販でも販売されていますので、日常的なケアを続けるためにも用意しておくと良いでしょう。