プラスピアス

舌ピアス

舌ピアス

舌につけるアクセサリーの人気が高くなってきたのか、つけている人も多くなってきましたよね。
センタータンタイプが多いようですが、デザインからすると先端部分に近い位置より、できるだけ奥の位置につけるとキレイに見えますよ。


位置と特徴

舌に付けるタイプは、穴をあける位置によって大きく分けて3種類に別けることが出来ます。見え方が違うのでそれぞれにあった形状のアクセサリーを使います。

センター・タン

名前の通り、下の中央につけるタイプです。ストレートバーベルが使われることが多く、したの中央部を上下に貫くようにあけます。センタータンピアスは1つだけをあけるように思われますが、2蓮3連と連ねてあけるデザインも人気があります。舌の中央に開けるのが一般的ですが、セルフピアッシングなど先端に近い部分に付けた場合にホールが避けてしまう場合があります。蛇の舌のように先端が二股に分かれてしまった状態を「スプリットタン」といいますが、ホールを拡張してわざとこの状態にする事もできます。

タン・エッジ

舌の縁部分に付けるもので、一般的にはリングタイプが使われます。穴を開ける場所が舌の端に近いため、センタータンにつけるタイプより細いシャフトやポストのタイプが使われます。しかし、力が入りやすく安定しにくい端の部分は穴あけも難しく、ホールが曲がってしまったり失敗しやすい場所でもあります。また、ホールが縁に近すぎるとリングタイプのアクセサリーやジュエリーが歯に引っかかりやすくなることがあります。特に犬歯や八重歯に引っかかると会話や食事がしにくくなる場合もあるので、位置や大きさに気をつけましょう。

タン・ウェブ

舌の裏側部分のひだに引っ掛けるようにつけるタイプです。この襞の部分は、人によって厚みや長さ、大きさが違うため、この部分にアクセサリーををつけることが出来ない人もいます。この部分は舌を裏返さないと見えにくい部分なので、見せるためではなく趣味でつけている人が多いようです。また、リングタイプをつけていてひっかかったりするとタンウェブが裂けてしまう事もありますが、センタータンを出来るだけ奥の部分につけたい場合には、わざとタンウェブの部分を切り裂いてからセンタータンをあける、という方法もあります。

舌ピアスの開け方とトラブル

舌ピでは、ホールを傷つけやすいピアッサーを使うことはほとんどありません。また、サイキンが多く存在する場所なので、ホールが安定するまでに炎症や化膿などのトラブルが送ることが多くあります。そのため、清潔な医療機関で処置を行いましょう。

あけ方

フォーセブスと呼ばれる先端に穴が開いているカンシでホールを作る部分を挟んで固定しておきます。フォーセブスの先端にニードルを使って穴をあけ、貫通させた状態のままニードルの空洞部分にストレートバーベルピアスを通します。ピアスをニードルの中にはめ込んだらニードルだけを抜き取り、キャッチを締めてからフォーセブスをはずします。血管が多く出血しやすい部分なので、大量の血が出る場合もあります。また、炎症や膿んでしまいやすい部分なのであける時に使われる器具が清潔であることが大切です。

トラブルについて

他の部分に比べて血管が多く、ホールをあける時にはかなりの出血がある場合も有ります。セルフピアッシング以外でも人によっては、血がのどに詰まって呼吸が出来なくなる場合もありますので止血の準備をしっかりしておくことが大切です。また、一般的に寝ている時には口の中のサイキンは爆発的に増殖しています。そのため、ピアッシングを行ってから就寝前後、飲食前後のケアをこまめに行っていないとすぐに化膿したり腫れてしまうトラブルになってしまいます。医療機関であけた場合には、アフターケア用のうがい薬などを購入する事もできますし、市販のうがい薬やマウスウォッシュを利用するのもよいでしょう。